4父島探訪日記

仕事で父島に行ってきました。JR浜松町駅の近くの竹芝桟橋から、船で25時間半かけて
いくわけですが、途中は寝るか、飲むか、本を読むしかないといった状況で私はたまにデジカメを
持って途中の船旅を撮影してました。パソコンで仕事をしようにも電源が長時間確保できない
ですから、本当にすることないです。実際に行きは20時間近く寝てました(笑)

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2002/01/24更新

7.太平洋から東京湾に入ったくらいの船上の様子〜その1〜

太平洋から東京湾に入った直後の船上の様子です。天気がいいのと・・・もうすぐ
船旅も終わりという事で、かなりの人が甲板上に出ています。
竹芝桟橋に到着3〜4時間前くらいだと思います。






7.太平洋から東京湾に入ったくらいの船上の様子〜その2〜

船のメインマストと船名の標識?を撮ってみました。
蒼い空に白を基調としたマストが際立ったように写っていて、とても綺麗ですね〜





7.太平洋から東京湾に入ったくらいの船上の様子〜その3〜

横須賀市のちょっと南の方で東京湾を横断する橋とかの工事をするそうで・・・
その橋の支柱を立てる島ですかね〜?
夜間に座礁とかしないようにするためか、灯台らしきものが見えます。




2002/01/06更新

6.父島出航直後〜その1(おがさわら丸)〜

 父島の二見港で出航直前の「おがさわら丸」です。6000千トン級の客船は大きい
ですね〜



6.父島出航直後〜ははじま丸〜

おがさわら丸の後部甲板から見たははじま丸です。
ははじま丸は、父島と父島から南200kmくらいにある母島を結ぶ定期船です。
ざっと見たところ、1000〜2000トンくらいですね〜。



6.父島出航直後〜その3(船乗り場での1コマ)〜

東京に向けて出航するときは、総出で見送りをしてくれます。
さすがに観光の島ですね〜。さすがにテープは投げませんけどね〜(笑)



6.父島出航直後〜その4〜

出航後に、島のボート(水上タクシー)が30分から1時間くらい、見送りに来てくれます。
「また来てくれよ〜」という感じですね〜(笑)こちらは左舷側です、3隻くらいいました。



6.父島出航直後〜その5〜

こちらは右舷側です。こちらの方は全部は写っていませんが、10隻くらいは見送りに
来てくれていました。最後に、ボートの人達で飛び込みを見せてくれます。
中々壮観でしたね〜(笑)



6.父島出航直後〜その6〜

大きそうなボートのアップです。最後に前甲板の10数人が飛び込みました。飛び込んだ
後に、ボートは島に向けて戻っていきます。最後に飛び込んだ所を取れなかったのが残念です。


2001/12/02更新

4.父島観光〜その1〜

出航日の午前中に、島内観光をしてきました。仕事が前日でかたが付いたんです。
午前中だけということで、父島周辺の観光に・・・いるかの群れが居たので撮って
みたのですが・・・写ってないですね(汗)
近くにスキッドの要塞があるわけではないです(笑)


4.父島観光〜その2〜

父島の南に南島という綺麗な島があります。綺麗な島なので、観光コ-スに
なっていますが・・・石原知事になって規制が厳しくなり11月から上陸禁止に
なったようです。
南島内の写真の場所で泳いできました。海と繋がっているため、お魚さんが
遊泳していて・・・いやぁ〜南の島に来たんだな〜と思わせた場所でした。


4.父島観光〜その3〜

南島に上陸するために入ってきた鮫湾です。実際に小さい鮫が泳いでいたり
して・・・ちょっと怖いかも?(笑)
奥の方に見える水道が、船の出入り口です。かなり狭いために、海が荒れると
船が入ってこれないんです。この日、入れたのは運が良かったんですね〜我々(笑)


4.父島観光〜その4〜

 島内観光ではないですが、乗ってきた小笠原丸を海上から撮ったものです。
総トン数6679トンですが・・・全長とかは調べてきませんでした。船体が長い方が
揺れ難いので、船酔いにはなりにくいそうです。


2001/11/19更新

4.父島で働いていた場所〜その1〜

父島には仕事で行ってきましたので、職場だった所の写真を載せます。
まあこれまでの写真を見て、誰も父島に仕事で行ったとは思わないだろうな〜(汗)

さて、国立天文台の父島設置の電波望遠鏡にデータ収集等の装置を持っていって
設置・試験してきました。奥に観測棟があって、そこに設置してきました。
後、我々が望遠鏡を立てたわけじゃないですよ〜(笑)



4.父島で働いていた場所〜その2〜

 ちょっと山の上から撮った電波望遠鏡です。小高い山を上って、上の方から
見てみました。口径20mの電波望遠鏡で、重量は450トンくらいですね〜
実際は傾けたりする写真も撮りたかったのですが、今回の目的が装置の設置
・運用実験だったので、望遠鏡の傾けは見送りとなりました。
 一度、仕事ではなく観光で行ってみたい島です。


2001/11/07更新

4.父島島内の自然〜その1〜

島の北端付近から、兄島海峡を望んだ様子です。
向こう側に見えるのが兄島で、手前が父島で・・・その間にあるのが兄島海峡です。
この海峡は潮の流れが急みたいなので…ダイビングは禁止だとか?(笑)


4.父島島内の自然〜その2〜

二見港の近くの食堂に昼食に行って、近くの砂浜によった時のことです。
綺麗な砂浜…空の抜けるような青色・・・海も蒼さが違いますよ〜関東とは。
仕事じゃなかったら、このまま泳いで見たいと思った時間でした(笑)


4.父島島内の自然〜その3〜

 湾の名前は忘れましたが、これは島の中西部のとある海水浴場を見に行った時の写真です。
ここでは写ってませんが、泳いでいる人が何人かいまして…「本当に泳ぎたいですね〜」と言ったら
「こらこら・・・仕事で来たんだって!(苦笑)」と上司に言われたりして…(笑)


2001/11/01更新

3.父島寄港直前〜その1〜

寄港前2時間くらいの、左舷甲板から見た父島です。左真中くらいに見えるのが父島です。
まだ50km〜60kmくらいは離れていると思います。波も昨夜よりは収まってきて・・・かなり
過ごしやすくなってきました・・・まあ到着が30分遅れて26時間の船旅でしたが、もう少しで
終わりとなって、ちょっと感傷にふけってたりします。


3.父島寄港直前〜その2〜

かなり父島に近づいてきました・・・前方に父島の主要港の二見港があるはずなのですが・・・
見えませんね〜。まだまだ遠いようです。


3.父島寄港直前〜その3〜

父島北方を背景にする管理人・・・とりあえず仕事で来たので、スーツ(Yシャツ)を着てます(笑)
船内の明度に合わせたので、外がちょっと明るすぎです。まあ、綺麗な島影が続いています〜。
Yシャツなのは・・・実はけっこう暑かったんです、最高気温が28℃くらいまでいってましたから。
宿に上司や先輩と荷物を置きに行って、宿の人に言われたのが「ここにスーツで来た人初めて
ですよ〜(笑)」・・・「いや〜腐っても仕事ですから(笑)

3.父島寄港直前〜その4〜

本当に、寄港直前の様子です。前方に二見港が見えます〜。
船員さんも、旗を降ろしたりと・・・到着準備をしていますね〜マストの根元にちらっと
船員さんが2名ほど見えます。



2001/10/29更新

2.航行中(往路)〜その1〜

出航後5時間〜6時間(東京湾を出てから2〜3時間くらい)です。まあ、日本本土から100km
くらい南下した海上ですね〜。数日前に台風が日本南方海上を通過した後という事もあって
かなり揺れてきました。下の東京湾内の時と比べて、かなり波が激しくなっています。
後、天気が良くなってきたのと、私の撮影技術がちょっとだけ上昇したのとで、画像が見易く
なってます。東京湾内の画像は・・・モノクロに近い色になってますからね〜(汗)


2.航行中(往路)〜その2〜

これは船尾から、日本本土付近に向かって撮ったものです。まあ、日本本土は見えない
ですけどね〜(笑)24ノットという高速のために、船尾波がかなり大きいこです。出航直後
〜その4〜と比べるとその違いが一目瞭然です。総トン数6679トンの船なんですけど・・・
結構揺れるんです〜。私はこの揺れ揺れの中で、果敢にもシャワーを浴び・・・船酔いになり
そうになしましたけど(笑)


2001/10/23更新

1.出航直後〜その1〜

出航直後に多分・・・ベイブリッジだと思うんですけど・・・これを撮ったものです。
出航後後進して、この橋の手前の海域で反転して方向を変えて、向きを太平洋の
方向に向けて約12ノットの速さで東京湾の出口を目指します。



1.出航直後〜その2〜

羽田空港の近くで撮った、着陸直前のJAS機です。飛行機ではJAS機が色が鮮やかで
見易いはずなんですが・・・よく分かりませんね〜光学最大望遠3倍で撮ったんですけど
・・・それとも露出不足かな〜(笑)



1.出航直後〜その3〜

東京湾内を南下中に撮ったものです。さすがに船舶の銀座通りと言われるだけあって
いろんな船が通過していきます。そのせいか、甲板上には見物客がおおぜいいます。
まあ、する事がないからという説もありますけどね(笑)
左中方に映っているのは、東京湾を北上している船です、タンカ−かな?


1.出航直後〜その4〜

船尾の様子を撮ったものです、12ノットという比較的低速なのと、東京内湾なのでまだ
波は穏やかなので、船尾波も比較的穏やかなんですよね〜。船内の揺れもそれほどでは
ありませんでした。


1.出航直後〜その5〜

東京湾から太平洋に抜ける直前に船首方向から撮ったものですです。左前方に随伴するように
航行していた輸送船です、一緒に行こうよ〜父島まで!と言った感じですけどね(笑)
この後東京湾を抜けると23〜24ノットに増速して父島を目指します。




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