トリビア、投稿ボツネタ4話
「アインシュタインのノーベル物理学賞」


「相対性理論で有名な
アインシュタインは、
相対性理論では
ノーベル賞はとってない」




アインシュタインは、1921年に光電効果によって、
ノーベル物理学賞を受賞しています。



ノーベル賞とは
ノーベル賞はノーベルはスウェーデンのインフラ整備の工事の効率を飛躍的に向上させる、
ダイナマイトを発明するのです。このノーベルの大発明が基で、スウェーデンは大躍進を遂げ
てゆきました。
また、ノーベルはダイナマイトに引き続き ゼラチンダイナマイト、コルダイトという
強力な爆薬を次々と発明して生産し、また一方では油田を経営したりして巨万の富を得ました。
彼は発明だけでなく、巧みな経営術の持ち主でもあったのです。




そして、ノーベルはその死に際して遺言状を遺しました。

「遺産を換金し基金にして、その利子を
人類のためにもっとも貢献した人に賞として与えること」


・・・その遺言により、物理学賞・化学賞・生理学医学賞、平和賞、文学賞が設けられ、1901年
からノーベル賞がスタートしました。




■ノーベル賞のトホホ?なお話
トリビアの泉(2004/05/26放送分 No.447)
ノーベル賞が設立されたのはノーベルが若い女に騙されたことがきっかけ。 86へぇ (金の脳)
「お金をもっと有意義に使おうとして、ノーベル賞を創設したとか?(笑)」






■光電効果により、”ノーベル物理学賞”を受賞
A. アインシュタイン は、1921年にノーベル物理学賞を受賞したが、その理由は相対性理論に
よる物理学への貢献ではなく、光電効果の発見に対してである。これは当時相対性理論を
理解できる人が少なかったためとされる。
アインシュタインの光電効果の発見は光量子の存在を指摘し、量子論に寄与するものであった。



光電効果(こうでんこうか、Photoelectric effect):金属を当てると電子が飛び出す現象。




■感想
何だか難しい話になりましたが、相対性理論でノーベル物理学賞をとってないんですね〜
アインシュタインさん・・・。
光電効果については、大学で物理学科に在籍していたので、多少は分かりますが・・・
相対性理論って何よ?(笑)





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