60.「あなた誰・・・?2 by綾〇レイ風(嘘)」
最近経験した、仕事中での話です。
仕事で近くの直売所に品物(農作物)出荷しています。
その品物をカゴに入れて出荷しています。
そして、夕方にそのカゴを回収しに行っています。
その日も回収に行きました。
駐車場に車をとめて、その直売所にカゴを取りに取りに行って
戻ってきて、カゴを車に乗せて、自分も乗り込みます。
ギアをバックにして、バックをしようとすると・・・
じじぃが近づいてきました。
「ちぃ〜(怒)邪魔だな〜早く行けよ〜!」とか思って、ギアをPに戻して
じじぃが通り過ぎるのを待つことにしました。
じじぃが自分の横を通り過ぎようとした時・・・
事件は起こります。
じじぃがいきなり助手席のドアを開けてきました・・・(ぇ?)
そして助手席のシートの上に置いてあったペットボトルを取って、
前の植木にポイ捨てに行きました。
(このペットボトルは、朝…凍った車のフロントガラスを
溶かすためのぬるま湯を入れておくものです)
「何や?このじじぃは・・・!新手の嫌がらせか!」と
思って呆然としていると、またスタスタと歩いてきて
ドアを開けて助手席に乗ってきました。
いや〜普通に自然に乗ってきて、普通に座っています。
このまま車を発進させるわけにもいかないので・・・(空笑)
とりあえず聞いてみます。
私「どちら様ですか?(とりあえず仕事モード)」
じじぃ「・・・・・」
気を取り直して
私「どちら様ですか?(とりあえず仕事モード)」。
じじぃ「・・・・・」
と何回か繰り返しましたが、返事がないので・・・
エンジンを切って
私「どちら様ですか?(それでも仕事モード)」
じじぃ「・・・・・」
そろそろ、切れそうになりながらも(怒)…
何とか我慢して
私「どちら様ですか?(最後の仕事モード)」
じじぃ「・・・ぇ?あっ?・・・すみません、
隣の車と間違えました!」
と言って降りていきました。
私は、降りてじじぃが捨てたペットボトルを回収しに行きましたね(とほほ)
じじぃを睨みつつ・・・(怒)
じじぃが後1回で応えなかったり、仕事中でなかったら・・・
「あんた、誰や?(怒)」
と言っていた事でしょうね〜きっと(闇笑)
「わいの車に何か用か?」とかも・・・(エセ関西風?)
会社に戻って、社長に言ったら・・・かなり笑われました。
「・・・(爆笑)・・・その時のミストさんの顔が想像できるわ〜!」とか言って・・・(とほほ)
別の同僚に言ったら、「そのまま発進して、警察に連れて行って、知らない人が
勝手に乗り込んできました!・・・と言えば良かったんじゃないの?」と返されましたが
・・・いや、そういうわけには・・・
まあ、半分くらいは「警察に連れていったろか?このじじぃ!」とは思いましたけど(マテ
まあ、知らない人に付いて行ってはいけませんけど…
知らない人に付いて来られても行けません(困)
私が過去にやちゃった事・・・
26話「あなた・・・誰?(綾〇レイ風)」
…(高速バスで帰省中に、休憩のSAでバスを乗り間違えて、間違えて乗ったバスの
乗客にかなり怪訝な顔をされたことがあります)
というか、人(じじぃ)の事を責められませんね、私(アセアセ
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